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大沢 昌助 8F 婦人像

¥275,000 税込

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8F(45.5×37.9cm)
油彩

額装済み
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大沢 昌助(おおさわ しょうすけ、1903年 - 1997年)
戦後二科会再建時の創立会員。ソフトライン、水平線シリーズなど簡潔で色彩豊かな抽象絵画を確立した。

<略歴>
1903年9月24日、東京三田綱町に大沢三之助、みよ子の三人兄弟の二男として生まれる。
三之助は建築家辰野金吾の教えをうけ、後に東京美術学校図案科第二部(建築科)主任教授となる。
1923年 東京美術学校(現・東京芸術大学)西洋画科に入学。長原孝太郎、小林万吾にデッサンを学び、三年次に藤島武二教室に入る。
1928年 東京美術学校西洋画科を首席で卒業。
1932年 世田谷区にアトリエを建て、転居。
1939年 児童雑誌『コドモノクニ』に童画を掲載開始。
1942年 二科賞受賞。
1943年 二科会会員に推挙される。
1945年 二科会再建に会員として参加する。
1946年 武井武雄、初山滋らによる日本童画会の創立に参加。
1954年 多摩美術大学教授となる(1969年まで)。
1965年 第4回国際形象展で愛知県美術館賞を受賞。多摩美術大学正面玄関にモザイク壁画を制作。第8回サンパウロ・ビエンナーレ展に出品。
1982年 二科会を退会。
1991年 東京都新都庁舎都議会本会議場前ロビーの大理石に壁面デザイン。
1995年 第4回中村彝賞受賞。
1997年 急性心筋梗塞のため自宅で死去。享年93歳。

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